COD MOBILEがラグい時の解消法
COD MOBILEがラグい・重い場合は
いくつかの設定で治ったり端末のある事が原因だったりします。
そもそも端末のスペックも重要ですが一部は設定で治るものなので一度確認してみてください。
ラグを治すためにまずは設定を見てみてください。
本筆者はPCゲームFPSにていくつかの最高ランクを取得しており
モバイル版(スマホ版)CODでも初シーズンで光るレジェンドランクを取得しています。
※その前にリソースのダウンロードをしておくことをお勧めします。詳しくは下記。
リソースをダウンロードしておく
リソースをダウンロードしていないと
度々ダウンロードが入ったりラグの原因になる。
武器がデフォルト表示になっている中で
裏でダウンロードが入っていてラグの原因になる可能性があるのでダウンロードを見てみましょう。
最低限ダウンロードするものとして
デフォルトアイテムとランクマッチマップや
所持しているスキンなどをダウンロードしておきましょう。
HDリソースパックはFPS系は設定を下げて
フレームレートを下げる必要性があるのでダウンロードの必要はありません。
武器に関してはよく使う武器や
よくみる武器はダウンロードしておく事をお勧めします。
グラフィックの設定方法
※基本マルチプレイヤーをメインに考えています。
マルチプレイヤー(対戦)をメインにする方は参考にしていただけますと幸いです。
グラフィック品質
FPS(フレームパーセカンズ)を稼ぐために
フレームレートを意識した設定にする必要があります。
そのため、基本「低設定」で運用して
敵が見えにくいという方は「普通設定:を利用してください。
グラフィックは一部視認性にも関わってくるので高スペックなタブレットなら高設定でも大丈夫です。
フレームレート
フレームレートは確実に出来るだけ高くしましょう。
最大設定にしておく事をお勧めします。
フレームレートを最大にしておくことで
実際に撃ち合いになった場合に数コンマの有利性を保てる他
ヌルヌル動くようになるので操作性も格段に上昇します。
フレームを上げると一部重くなる端末があるので下げるとしても高〜超高には設定するようにしておきましょう。
グラフィックスタイル
こちらは完全に好みですが
筆者の意見としてグラフィックを下げていると視認性の観点から
ダイナミックをお勧めしていますが、ここは好みが強いので自分が一番見やすいグラフィックスタイルを設定しましょう。
グラフィックチェック項目
ここからはチェックをオンオフで設定していきます。
リアルタイムシャドウ
リアルタイムシャドウは
若干ラグの原因になるものの固定シャドウのレンダリングさえしてれば
影が見えて敵が先見えする事で有利になる盤面が必ずしも発生するので
筆者的にはオンにしてプレイする事をお勧めしています。物陰から影が先に見えたりすると先撃ちする事が出来ます。
アンチエイリアス
こちらは画像のギザギザをなめらかにする技術ですが
フィルター処理のためにラグ・発熱の原因になったりぼやけて
視認性が若干悪くなる可能性が高いのでオフにする事をお勧めしています。
リアリスティックスコープ
こちらは単に少しリアルなスコープを
映し出して没入感を高めるものなので特にこだわりがなければオフで大丈夫だと思われます。
【重要】シェーダーをプリロード
シェーダープリロードという項目があり
シェーダーを先にロードしておくことでゲームのラグ等を大幅に減らすことが出来るので
シェーダープリロード開始を押してロードする事を本当に強くお勧めします。
プリロードを開始すると
ロードが入り(端末により結構長いです)タイトル画面に一度戻され
再度ロードが入るのでインベントリ(武器)の準備をしていたりする場合はそちらを終わらせてからプリロードしましょう。
実験的機能
超解像度や変動レートシェーディング等は
不完全+実験的に採用されているものなので基本的にはオフにしておきましょう。
端末が熱くなってラグい
COD MOBILEでは
そもそもの端末スペックも関係しますが特にiPhoneを使用している
ユーザー達はバックパネルの構造などによって発熱しラグが発生する可能性が高いです。
そういった方は下記記事の端末を冷やす方法を試してみてください。
※保冷剤で冷やす行為は本当に端末を壊しかねないので辞めましょう。
回線なども一応ご紹介する予定ですが
現在お勧めしているプロバイダーも宜しければご閲覧ください。
ラグなどの観点で回線が良いことは大きなアドバンテージになります。